こんにちは。西安堂の森本です。
自分は鍼灸師の免許を取得してから早くも20年が経ってしまいました。
鍼灸師は専門学校で3年間の養成期間を経て、国家試験を受けて合格することにより初めて「はり師・きゅう師」として業につくことができます。
「あん摩マッサージ指圧師」や「柔道整復師」も同じです。
免許証は提出や届け出の際にコピーをとる時以外、丸めてしまってある筒から出したことがありませんでした。
それがなんとこの度、20年の月日を経て額縁に入れて待合室に掲示してみました!!
掲示といっても「ぱっ」と見やすい位置に壁掛けにするのではなく、待合室にある背の高い棚の最上段にそっと置いてあるといった感じです。
さらに額縁を三枚を横に並べると幅をとってしまうので、重ねてずらしてコンパクトに並べました。
よく見るとわかりますが免許証には生年月日も記載されています。(写真では生年月日を見えないよう加工してます)
私の年齢を「先生は歳いくつですか?」となかなか聞きずらいお客さんもいるかと思います。
そういう方はこれからはそれとなく免状を見ればわかりますので、確認してみてください。
あと、占い好きな方なら生年月日で相性占いもできますね!(笑)
西安堂の近況報告でした(^^)/
それでは皆様、ご予約お待ちしております。
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