こんにちは、西安堂の森本でございます。
私たちが日々無意識のうちに行っている呼吸
ストレスの多い現代生活で仕事をしていると、
怒ったり・怒られたり、緊張したり、嫌味を言われて傷ついたり、ムカついたり、悩んだり、落ち込んだり...
動揺することが色々とありますよね。
その時々の感情の変化によって、人間の体は無意識に呼吸を浅くしてしまいます。
呼吸が浅いの基準は何でしょう?
浅い呼吸は必然的に呼吸回数が増えます。
自分の呼吸はどうなんだろう?
と思ったら、1分間呼吸を測ってみてはどうでしょうか。
1分間に何回息を吐きだしているか回数を数えたことありますか?
まず、『自分自身の今を知る』ことはとても大切なことですので、数えて見てください。
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1分間に15回以下というのが、一般的に健康な呼吸数です。
就寝時などは変化しますが、単純計算で
1時間:15×60=900回、1日:900×24=21600回
になります。多い方は1日3万回とも言われています。
具体的な数値を書いてからいうのもなんですが、
ここでは特に他の人や平均の数値は気にしないで下さい。
もっと肩の力を抜いて
まずは、自分の呼吸数を知ることです。
何回も測って、呼吸を観察してください…。
自分の呼吸を知ること…です。
自分自身の体のことでも知らないことは沢山あると思います。
“知ってるつもり”と”知る”とは大きな差がありますので、
知ることから始めてみるといいのかもしれませんね。
≪名言を集めてみました≫
人は毎日髪を整えるが、どうして心は整えないのか
革命家 チェ・ゲバラの名言
カッコイイですねー。
男なら一度はゲバラの生き方にしびれ、ゲバラTシャツを着たり、髪と髭を伸ばしてみる時期があると思います。
私にもそんな時期がありました。
人は毎日髪を整えるが、どうして呼吸は整えないのか普通のオッサン 森本のつぶやき
たまに実家に帰った際に、父親が私に向かって言う言葉
人は毎日髪を整えるが、どうしてお前はととのえないのか?ボサボサだぞ
父親のセリフ
あれ?っと違和感を感じませんでしたか。
こう思ってませんか?
森本は呼吸を整えろと偉そうにつぶやいていたのに…髪は整え…
『それ ダメじゃん⁉』
言い訳をさせていただくと、私の髪質が強めのくせっ毛でして。。。
家で髪を整えてから出ても、他の人には何も整えてないように見えてしまうんです。
くせっ毛の人だったらわかってくださると思いますが、、、
写真を見る限りでは、ゲバラも髪にくせありますよね (^O^)
以上です。
全然名言ではなかったですね、失礼しました。_(._.)_
今日も1日お仕事お疲れ様でした。
最後まで読んでくださりありがとうございます。