こんにちは!
練馬区にある西安堂の鍼灸マッサージ師、森本と申します。
この度はご訪問いただきましてありがとうございます。
当ブログでは健康に関する情報や日々の生活での気づきなどを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
私は毎朝の散歩を日課としています。
朝の空気は澄んでいてとても気持ちがいいものです(^^)/
歩いている時は空を見上げたり、左右をよく見たり、地面を見たりと視線をよく動かしています。(他の人から見たら挙動不審💦)
すると道には結構マンホールが沢山あります。市によってマンホールの絵柄が違うそうですが練馬区はこんな感じです。
突然ですがマンホールのふたが丸いのは何故かご存知でしょうか?
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下に落ちない為らしいです。
そのまんまやないか~い‼
おちのない話ですが、落ちない為とおちのない話がかかっているとお許しください。
ふたは重いのでが落ちたら大変危ないのです。
正方形だと対角線の長さよりも一辺の長さが短いから落ちる可能性があるようです。
円は直径が最長の長さなので落下しない。
でも最近は落ちない四角いマンホールのふたが出てきました。
幅が狭い場所など作業スペースが狭くて済み占有面積を小さくできる為にできたようですが・・・
落下しないよう設計されていますが、なんと丸いふたに比べて外れやすいそうです。
それはそれで危ないですので、やはりマンホールのふたは丸い円形というのが安全上大切です。
散歩しながら丸い円形をふと考えてみると・・・
すぐに思いついたのは
広義では地球は丸い(円)と連想して
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日本の国旗、日の丸の『円(えん)』
さらに
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日本の通貨・お金も『円(えん)』
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日本は円にゆかりがあるなと連想して
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日本語では人生の節目節目でいいご縁がある、出会いがあると言います。
それもまた『縁(えん)』
私の一人連想ゲームの終着地は
大切なところには『えん』がある
ということに行き着きました。
人との出会いや書籍などを偶然見たり読んだりするのも、また何かの縁『えん』
大切なところにある『えん』を大切にしていきたいものです。
諺にこういうのがあります。
『縁あれば千里』
縁があれば千里も離れた所の人と会うこともあるし結ばれることもある、縁なければ面を対しても見え難し
ところで、千里てどれくらいやねん。
まあここで言う千里はものすごい遠いという比喩的な意味だと思いますが、気になったので調べてみました。
現在の日本では「1里=約4km」ですので「千里=約4000km」
東京を起点として、これまた『えん』つながりで半径4000kmの円を出してみました。
緑の円の中が、東京から4000km圏内です。半分は海ですね…。
西の方位を拡大してみると
タイや中国の西端は圏外
千里って以外と遠くないのか?それとも飛行機が発達して本来地球が広いという感覚がマヒしているのか?
中国の西安は圏内なのでしょうか、もうすこし拡大します。
西安入ってます~!
東京から千里圏内境界線が見えますので、だいたい千里ほど遠いということです。
そんな遠い西安で、昔、まだ私が若かりし頃、ある人に出会いました・・・。
実は西安堂の由来は、中国の西安から取りました。
大陸のど真ん中感、空気感、歴史の深い街、そこに暮らす人、文化的なもの・・、多くのことを感じた私の思い出の場所です。
そこで出会った人・・・
その人が・・
今は私の嫁さんです・・・。
まさに『縁あれば千里』
ホントにあるんですね!そんなこと。
いやいやいや、、そんなもんですよね、人と人とのめぐり逢いというものは…。
練馬の居酒屋でエグザイルアツシが歌っている動画をみつけました。
♪なぜめぐり逢うのか、いつめぐり逢うのかを私たちは何もしらない
https://www.youtube.com/watch?v=cUcwJrawVaU
人と人とのめぐり逢いやご縁を大切にしようと・・・しみじみと思いますね。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
このブログを偶然にも見てくださったのも、きっと何かの縁『えん』
ゆるーく更新していきますので、たまに覗きにきてください。
よろしくお願いします。
≪P.S≫
西安堂の訪問マッサージは施術所から半径16kmの範囲内のご自宅まで出張訪問しています。
つまり
患者様とは
縁あれば4里
ですね。よいご縁がありますように・・・。