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韓国国旗のマークの意味は陰陽で簡単に説明できる

こんにちは、森本です。

 

日本の国旗のことを、国民は『日の丸』や『日章旗』と呼びますよね。

韓国の国旗のことを、韓国では『太極旗』(태극기)と呼びます。

日本の国旗よりごちゃごちゃと複雑に見えますが、よく見ると意味を持っています。

四方にある三本線は何?と思った方は読んでみてください。

陰と陽

陰と陽は自然や社会の観察から作り上げられた概念で

伝統的な中国医学の基礎であり、陰陽が全ての診察と治療の根底にあります。

自然界の様々なものが相反する陰と陽で分類でき、陰と陽は常に動き変化しながらお互いのバランスを保っているという理論です。

身近なもので陰陽を挙げてみると(陽を赤・陰を青で表示)

          

 

中国古代の有名な占いの本『易経』の中に八卦があります。八卦(はっけ)

今の日本でも占いでよく使いますよね、「あたるも八卦、あたらぬも八卦」と…。

易経の八卦

 

は切れ目のない線、揺るぎない線
 で表現され、方向や動きを示唆します。

は切れ目のある線、折れる線

― ― で表現され空間や静止を示唆します。

 

これらの線は3本線の組み合わせで、それぞれ自然の力や現象の基本的な配列を象徴しています。

組み合わせは8種類で分類されるので八卦です。

 

3本とも陽の線で組み合わされたマーク  は『天』を意味し

陽の創造性に富んだ活発な原理を表しています。

 

3本とも陰の線で組み合わされたマーク  は『地』を意味し

感受性があり控えめな原理を表しています。

 

陰の線の真ん中に陽線  は『水』を表し

陽の線の真ん中に陰線  は『火』を表します。

要するに、相対するふたつのものの調和を保つという中国古来の易学の宇宙観を表していたということです。 

首を左に45度傾けて太極旗を見ると、天が上にきて分かりやすくなります。

国旗を持って、どっちが上か分からなくなったとしても

陰陽が分かっていれば、太極の赤が上にくると分かるので、逆さまに持つなんてことはなくなります。

たとえカラーでない白黒だったとしても、陰陽では上が陽・左が陽ですから『 ☰ 』天のマークは左上になることが容易にわかりますね。

 

 

韓国語を勉強された方は分かるとおもいますが、ハングル文字の由来も『天』『大地』『人』で形成されているんでしたね!

 

ちなみに日本の国旗の意味は?

日の丸は英語で「The Rising Sun Flag」と言うように、日の出を意識しているらしいですよ。

 

Rising Sun と聞いて連想するのは、日の丸なんかではなくスクールウォーズのイソップですよね。

えっ!私だけ⁉

 

古代中国の思想哲学が韓国や日本に与えた影響は今でも色濃く残っていて、それを知るのはやっぱり面白いですね。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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